お手軽作業でいつも車ピカピカ

私は洗車が嫌いである。まだ若かった頃には無理をしてやっと手に入れた車を休日の度にコイン洗車場に通いせっせと磨いたものである。当時は洗車情報誌などもありそれに習いながらたくさんの洗車グッズを持参し洗車に励んだものである。カーシャンプー、スポンジ、拭き取り用のタオル、高級固形ワックス、それ専用のクロス、ガラス撥水コート、タイヤワックス、樹脂パーツ用の保護剤…家の中には様々なケミカルが散乱していた。
しかしだ…自分の年齢とともに段々と洗車が億劫になってくる。元来面倒臭がりの私。でも車はピカピカにしていたい…という相反するこの欲求を満たすもの、それがガラスコーティング剤だった。これのおかげで今まで家の中に散乱していた洗車グッズやケミカルは全部破棄した。現在あるのはガラスコーティング剤のボトル1本だけだ。今や私の洗車はこうだ。このガラスコーティング剤と100円ショップで買い求めたクロス…この2点だけを持ってコイン式の洗車機にかけ、その濡れたままのボディーにガラスコーティング剤を車体全体にシュッ…シュッ…と吹きかけ、乾かないうちに100均のクロスで拭き取っておしまい。時間にして30分もかからない作業だ。窓も、タイヤもホイールも、樹脂部品も全てこれ1本で済ませてしまう。実に楽チンで、それでいてピカピカになるし、雨の日にはこれでもかと水を弾いてくれる。もはや私の洗車はこれで十分なのである。

洗車の後には自分でガラスコーティングの施工を行う。今や通販サイトで良質なガラスコーティング剤が手に入る時代。ネットのサイト口コミや動画サイトなどでいろいろと情報が手に入り、ものを選ぶ段階としては不自由がないように感じる。

ガラスコーティングの性質としては撥水性と親水性の二種類が大きなところか。撥水性は水の玉がコロコロと転がり、水を弾いてる感が強く感じられるが水滴跡が残りやすいといった特徴がある。

一方で親水性はというと、ボディに当たった水は広がって流れ落ち水滴跡が残りにくい。しかし、被膜高度は撥水性と比べると弱い部分があり、撥水性と比べて傷が入りやすいといった特徴がある。

いずれにしろ、自分でガラスコーティングを行うといった前提の場合、出来不出来は自分の腕次第。。。という事の割合がものすごく、いやかなり強いのではないだろうか。

おすすめとしては、プロのガラスコーティング専門業者がおすすめしたりプロデュースしたりする商品のほうが、素人感情をくみ取った部分も考慮されており使い勝手がいいと考えている。